Appleの最新OS「iOS 26」
一度消えた「アップデート中です」という表示が復活した話です。
前回:やっぱり「iOS 26」のバッテリー負担はかなり高いのではないかという話
私が所有しているiPhone 15 ProをiOS 26にアップデートして以来、バッテリーの減りが早く感じるようになりました。本体も暑くなりますし、ちょっと不安。
iOS 26配信直後からアップデートをしました。
Appleは、公式声明で「アップデート後はバッテリー消費が激しくなる」と発言しており、設定内にある「バッテリー」という項目でも「iOSをアップグレード中のためiPhoneは通常より多く使用されています。これによりバッテリーの持続時間に影響がある場合があります。」という注意書きが表示されていました。ただ、アップデートした数日たつとその表示が消えましたので、ここからバッテリー残量も安定してくるのかと思っていました。
しかし、10月8日によくわからない現象が起きました。
何故か一度消えたはずの「最近の使用状況」が復活しました。
私は「iOS 26.0.1」もリリース直後にアップデートし、数日後にこの表示が一度消えたことを確認しています。それからまた時が経ち、再びバッテリー項目をみてみると何故か再表示されていました。この表示が復活することってあるもんなんですねぇ。
しかも、1日の使用状況の表示もおかしい。
明らかに表示されているバッテリー状況と実際に使用した状況が全くあっていないんですよね。再起動してみても、平均値がコロコロ変わったりしてよくわからない状況となっています。
というわけで、突然バッテリー項目がおかしくなりました。
Appleは仕様だと主張していますけど、どうも怪しい動きをしています。これは私のiPhoneだけの症状なのか、他の人たちも同様な症状がでているのか。SNSだと「発熱」や「バッテリー消費」の症状はあるようですけど、どのような条件下なのかがわかりません。
なので、Appleには早く「iOS 26.1」をリリースしてほしい。それか、できることなら「iOS 18」にダウングレードさせてほしいですねぇ。



