マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
センターディスプレイの製造元に関してです。
情報元:MAZDA CX-60 (2022-2025) – Inredning
情報元は「Bildelsbasen」です。
こちらでは、CX-60のパーツが販売されているんですが、その中にセンターディスプレイの裏に貼ってあるシールの写真が掲載されていました。
このシールを見ると「VISTEON」という文字がありました。
何と懐かしい、初代マツダコネクトの開発元のメーカーですよね。残念ながら、新世代マツダコネクト本体は「パナソニック」になり、初期MAZDA3やCX-30などはセンターディスプレイで「アルパイン」が担当していたこともありました(CX-5は違っていました、ご指摘ありがとうございます)
→【新世代マツダコネクト】センターディスプレイは「原産地:日本、アルパインが製造を担当」 _ K-BLOG NEXT
それがまたビステオンに戻ってくるとは意外。
ちなみに日経の記事にも書いてありました。
→マツダ「CX-60」、“パワトレ以外”で支えた部品メーカーたちの技術 _ 日経クロステック(xTECH)
初代マツダコネクトの件で色々ありましたけど、まだまだ「ビステオン」との縁が深いんですね。久々にマツダコネクトのネタでちょっと嬉しかったです。