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購入して1年経った「ダイハツ タフト」を改めてレビューしてみる

タフト
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ダイハツの軽SUV「タフト」

購入してから1年が経過したので、改めてレビューしてみます。

前回:「ダイハツ TAFT」を購入しました(やっと納車された編)

タフトが納車されて約1年が経ちました。
先日、1年点検を受けてきました。ワイパーゴム交換やタイヤローテーション、エンジンオイル交換などなどをしてもらったおかげで調子が良いですねぇ。点検費用も購入時の価格に含まれているのも嬉しい。

1年点検も終えたので、タフトを改めてレビューしてみます。

1年間乗った感想

購入して良かったクルマだと思います。
特に故障なし、乗り心地も悪くなく、燃費もNAとしては良い方ですし、購入価格も車両装備に対して安く感じる価格でとても良心的だと思います。

乗り心地に関して

乗り心地に関しては、カッチリしていますので、段差などを乗り越える時はかなり伝わってきますが、すぐに収まるのであまり気になりません。ただ、タイヤ空気圧が規定値よりも低くなると、急激に乗り心地が悪くなったと感じました。個人的には240~250kPaがおすすめ。

ステアリングは軽く、センターは甘めです。
左右に軽く動くので操作は楽なんですが、直進する際にちょっとステアリングがフラフラする感じがしました。最初、センターがズレているのかと思って販売店に相談したんですけど、装置で計測してもらった結果は「正常」ということでした。

NAエンジンの加速は特に不満無し。
世間的に「ターボエンジン一択」という風潮ですけど、個人的にはターボエンジンの必要性は感じませんでした。高速道路でも一般道でも「加速が遅いなぁ」と感じるシーンはほとんどありません。よっぽど急加速したい人か、大人数で乗車することがメインの方はターボが必要かもしれませんね。

室内空間の「遮音性能は優秀」です。
窓を閉め切った状態であれば、外に音楽が漏れる心配はありません。車内にエンジン音もあまり入ってこないのでオーディオを聞こえやすい。ただし、高速道路走行中はそれなりの騒音が入ってきますので、オーディオの音量を上げた方が良いです。

個人的に地味に嬉しいのが「アイドリングストップ時にステアリングを動かしてもアイドリングストップが解除されない」です。マツダ車に乗っていた時は、ステアリングを少し動かしただけでエンジンが再始動してしまうのでかなり気を使いました。ダイハツの場合は、いくらステアリングホイールを動かしても解除されないので気が楽。

燃費について

1年間での燃費は「21.0 km/L」でした。
総走行距離は「4,995 km」であまり走行していませんが、市街地走行が多い中でも非ハイブリッドとしてはなかなかに燃費だと思っています。もうちょっと慎重に運転していれば、もっと燃費を伸ばせると感じました(23 km/Lくらいはいきそう)私は結構雑に運転しているのでこれが限界かもしれません。

購入価格について

1年間乗って思いましたが、このクルマは「とてもコスパが高い」と思いました。メーカー希望小売価格は132万円からとなっており、私が購入したグレード「G」は145万円と今時ではかなりリーズナブルな価格となっています。しかも「電動パーキングブレーキ&ブレーキホールド」と「スカイフィールトップ」が装備されてこの価格は凄いです。

趣味車としての色が強いタフトですけど、この価格で購入できるのは奇跡だなと感じます。残念ながら、もうすぐ改良で値上げされてしまいますけど。

1年間乗って気になる点と改良してほしい点

良いところは沢山ありますけど、気になる点もいくつかあります。

アイドリングストップの制御

ダイハツ車は7km/h以下(NA車の場合)でアイドリングストップが作動します。渋滞時などのノロノロ運転時にかなり頻繁にエンジン停止と再始動を繰り返すのが嫌ですね。アイドリングストップは完全停止時に作動するようにして欲しい。

ADASの制御が粗い

自動ブレーキやアダプティブクルーズコントロールなどの制御がけっこう雑です。自動ブレーキ関連は結構誤検知をしますので、何の変哲もない道路で突然警告音が鳴ってびっくりします。

アダプティブクルーズコントロールとレーンキープアシスト機能の制御もかなり雑。空いている道路で高速走行時は安定していますが、少し周りの車両が多くなると急加速&急ブレーキの連続でドライバーが疲弊します。また、トンネルの出入口で前車を見失いがちだったり、緩やかなカーブで隣の車線にいる車両を前方車と勘違いしてブレーキをかけたりと、人間がかなり警戒していないと危険なことが多いですね。これはもうちょっと使い物になる程度に改良してほしい。

ステアリングホイールにテレスコピック機能が欲しい

一番改善してほしいと思っています。
座席移動とステアリングのチルト機能だけでは私が思う一番いいドライビングポジションにならないんですよね。運転席を上げると足は良い感じになるんですけど、ハンドルが遠くなってしまうのが悩みの種です。

軽自動車自体にテレスコピック機能はほとんどないので現実的ではないのかもしれませんが、これは将来的に軽自動車にも普及してほしい。ドライビングポジションが細かく設定できれば、運転者の負担を減らして安全運転できますからねぇ。

後部座席のリクライニング機能が欲しい

タフトの後部座席はオマケです。
基本的には2人乗りと考えていいと思うんですが、後部座席の背もたれの角度がもうちょっと倒せたらなと思っています。助手席の椅子を倒して後部座席と連結してくつろぐ際に、ちょっと窮屈に感じるんですよね。もうちょっとだけ倒してほしい。

純正ルームバックミラーの質が良くない

純正ルームバックミラーの質が良くないです。
ガラス部分も小さいですし、見るたびに「2重に見える?」感じがしたり、防眩機能もないので他のに交換しています。ここまで質が良くないルームミラーは初めて経験しました。

車幅灯を手動で点灯できるようにして欲しい

タフトのライト制御レバーには「車幅灯」を手動で点灯させる機能はありません。車幅灯を点灯させるには「AUTO」で日照センサーが判断するか、暗い場所で停止中にレバーをライトOFFにしたときに点灯させることが出来ます。なので、車幅灯が活躍する機会というのはあまりありませんので、いっそのことデイライトにして欲しいなと思ったり。

センターコンソール部分をウォークスルーにしてほしい

タフトには携帯電話を置く場所が用意されています。
ただ、正直この場所はいらないのではないかと思ってしまいました。センターコンソールをなくしてウォークスルーにして、運転席と助手席の間にある謎空間部分にセンターコンソールを移動したらいいのではないかなと思っています。

これは今後の大規模改良で実施してほしいですよねぇ。

総括

以上です。
色々と気になる点を書きましたが、それ以上に「良いクルマ」だと思っています。価格も安く、運転性能もほどほどに良い感じ。標準装備も充実しており、軽自動車では珍しい「スカイフィールトップ」が標準装備されているのは非常に魅力的です。

最近では各メーカーで車両本体価格が上昇していますが、この価格で購入できる今がチャンスなのではないでしょうか。ダイハツも今後は値上げを随時していくみたいですし。

余談ですが、販売店はかなり辛い現状のようですね。
点検に行った時も色々と切り詰めて頑張っているようです。つぶれないかちょっと心配なところもありますけど、ダイハツの良質廉価という精神は個人的に好きですので頑張ってほしい。

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