マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
品質問題は解決したと明言しました。
前回:マツダが「次期CX-5」についての情報を新たに発表、現行モデル対比約60%の種類数削減を目標
前回、マツダが2025年3月期第2四半期決算の決算資料を公開していました。その中に「CX-60の品質問題」に関してが掲載されていました。
日本の販売減はCX-8の生産終了や、初期に生産したCX-60の品質問題等によるものです。CX-80の導入前にラージ商品の品質問題を解決することをお約束し、その問題が解決されたことを確認した上で、先月無事に発売することができました。この改善はCX-60にも反映されており、お客様はラージ商品を安心してお買い求め頂けます。
マツダはCX-60における品質問題をCX-80発売前に解決を確認したうえでCX-80を発売したと発言していました。また、この改善内容はCX-60にも反映されており、安心してラージ商品を購入できるとも発言しています。
ついに「ラージ商品の品質問題」が解決しました。
CX-60の商品改良前に反映されているということは、今後の商品改良ではどのような改良内容が実施されるんですかねぇ。