マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
ドイツで2025年モデルが正式発表されました。
情報元:Innovativer Plug-in-Hybrid_ Mazda MX-30 e-Skyactiv R-EV startet ins Modelljahr 2025
情報元は、マツダドイツのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダドイツが「2025 MX-30 R-EV」を正式発表
- 2025年春にドイツのマツダディーラーで発売される予定(注文は既に可能)
- 新たなグレード「NAGISA」も登場
- センターディスプレイが「10.25インチ(タッチパネル)」を採用
- USB Type-Cを採用
- 「マツダオンラインナビ」を採用
- Apple CarPlay / AndroidAuto にもワイヤレス機能を追加
- NAGISAには「テラコッタカラーのイミテーションレザー」と「Blackのレガヌスエードイミテーションレザー」を採用
- 外板色「ジルコンサンド」「マシーングレー」「セラミックメタリック」には、黒色ルーフとの組み合わせを採用
ドイツで「2025 MX-30」が正式発表されました。
以前から言われていた通り、BEVモデルは廃止されて「R-EV」モデルのみが存続することになりました。
改良内容は、日本の2024年商品改良と同等となっており、10.25インチセンターディスプレイなどが採用されていますねぇ。特別モデル「NAGISA」も追加されており、日本でいう「Retoro sports Edition」的なやつなのかもしれません。
欧州では「MX-30」はロータリーで生き続けます。
BEVに関しては「Mazda6e」がその役割を担うことになっているみたいですので、ひとまずはモデル自体が廃止されなくて安心しました。