マツダの新世代エンジン「SKYACTIV-X」
開発を止めて、生産を打ち切ると報じられました。
情報元:マツダ、「スカイアクティブX」エンジンの開発・生産打ち切りへ 割高で販売低迷|自動車メーカー|紙面記事
情報元は「日刊自動車新聞」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダの独自開発エンジン「SKYACTIV-X」の開発・生産を打ち切りへ
- 理由は「搭載車種の販売が低迷、電動車シフトにおける優先順位が低い」
マツダの次世代エンジンといわれていた「SKYACTIV-X」がついに打ち切られるそうです。残念な話ですけど、仕方がないところでもあります。
ただ「SKYACTIV-X」はマツダの理想のエンジンを開発するにあたり、途中経過をお披露目する意味合いが高いエンジンでもありました。色々と間違ったマーケティングをしてしまってはいましけど、この失敗を「SKYACTIV-Z」で活かしてほしいですねぇ。
MAZDA3のSKYACTIV-X搭載モデルはいつまで販売するのか。欲しい方は今のうちかもしれません。