マツダのCX-30に採用された新技術「ディミングターンシグナル」
今回は、通常のLEDターンシグナルとの光り方の違いについてです。
情報元は「CARGUIDE.ph」です。
こちらでは新世代SUV「CX-30」に搭載された細かい新技術についての紹介がされており、その中でも「ディミングターンシグナル」の凄さを開設しています。
その中には通常の光り方をする「LEDターンシグナル」との比較をしている動画が公開されています。
2種類を同時に発光させてくれているので、非常にわかりやすい。
通常のLEDは「パッパッ」とメリハリのついた発光をするのに対して、ディミングターンシグナルは発光のピークに達した後に数秒だけ余韻を残しています。
ほんの数秒(0コンマ?)の発光の余韻を残すことで、こんなにも見え方というのが異なるんですねぇ。
この「ディミングターンシグナル」
MX-30にも搭載されています。
→マツダ新型EV「MX-30」のウインカーについて
今後、どのような展開をしていくのでしょうか?
ぜひともMAZDA3にも搭載してほしいですねぇ。
マツダ車の特徴のひとつともいえるべき機能ですから。