パソコンのパーツで必ず名前が出てくる「ウエスタンデジタル」
SSD市場から撤退してHDDに注力するそうです。
情報元は「TechSpot」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- Western Digitalが「NANDフラッシュメモリ事業を正式に分離した」
- 事実上、SSDの製造と販売を終了して「HDD事業に専念する」
- SSD事業は「SanDiskが引き継ぐ予定」
- Western Digital は NAND 生産に Kioxia (旧東芝) の製造施設を利用していたが、SanDiskも引き続き使用する可能性がある
あのウエスタンデジタルがSSD事業から撤退するそうです。
正しくはウエスタンデジタルがHDD、SanDiskがSSDと事業を分離していく戦略のようですけど、これはちょっと驚きですねぇ、今のPCでウエスタンデジタルのSSDを利用しているだけに寂しくなります。
SanDiskに統一されても商品の質は変わらないでほしいですねぇ。