マツダの主力モデル「CX-5」
マツダに確認したメディア曰く「今年日本で導入する」ことが確定しているそうです。
情報元:マツダ次期「CX-5」、まさかのEVも?次世代ハイブリッドは2027年に、FFベースのガソリン/ディーゼルは年内投入(1_4) _ JBpress (ジェイビープレス)
情報元は「JBpress」です。
こちらでは、先日開催されたマツダの「マルチソリューション説明会2025」についての記事が掲載されていました。その中に、マツダに直接確認したという情報が書いてありました。
- 次期CX-5は今年日本で導入する
- CX-5は「FFベース」
- SKYACTIV-D 2.2は将来的にSKYACTIV-D 3.3に一本化していく
興味深い内容ですね。
マツダ自体がそう言っているのであれば、次期CX-5は「日本から導入していく」もしくは「日本は導入第1弾組のひとつ」ということになりそうですね。CX-60などは欧州などが一番手でしたけど、次期CX-5は日本で盛り上がりそう。
また「CX-5はFFベース」と明言しているそうです。
海外で目撃されているテストカーを見る限り「FFベース」であることは明らかですが、マツダの口からそうした言葉が出るのは珍しいですねぇ。
それと、CX-5はスモール群に位置することがマツダの口から語られています。スモール群&ラージ群という言葉が登場した当初はCX-5はラージ群に所属していました。現に「ロジウムホワイト」などが導入されていたりとラージ群らしさの面影が残っています。それでもどこかのタイミングで考えが変わったのかもしれません。
以上です。
次期CX-5は2025年に日本で導入されるそうです。
これは楽しみですねぇ。