マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
マレーシア仕様では直6エンジンは搭載されないそうです。
情報元は「paultan.org」です。
こちらでは、マレーシア仕様のCX-60についての情報が書いてありました。
- マレーシアでCX-60の予約受付が開始される
- マレーシア仕様では4気筒エンジンである「SKYACTIV-G 2.5」のみが搭載される
- インドネシアやフィリピンなどで提供されている「直6エンジン」は搭載されない
- CX-60は「完全輸入車」となり、今年9月から納車が開始される
CX-60がマレーシアにも投入されるそうです。
ラージ商品でありながら、直6エンジンが搭載されないという不思議な組み合わせとなっています。選択肢がないというのは悲しいところですが、市場によっては直6エンジンは受け入れられないのかもしれないんですかね。
個人的に、ラージ商品群に「SKYACTIV-G 2.5」が存在し続けているのが疑問に思っています。ただ「SKYACTIV-Z」が2.5Lガソリンエンジンをベースとするらしいので、それが関係しているのかもしれませんねぇ。将来的にラージ群にもSKYACTIV-Zを投入するための布石的な。
以上です。
ASEAN地域でのラージ群の売れ行きが気になるところです。