マツダの中国向け新世代EVセダン「MAZDA EZ-6」
中国で絶好調な「日産 N7」との比較をしてみました。
情報元:日産の中国市場向け新型EVセダン「N7」の受注が絶好調。発売から約1カ月で1万7000台超の受注を記録 – カー・アンド・ドライバーonline [CAR and DRIVER]
情報元は「CAR and DRIVER」です。
たまたま見ていたら、中国で日産の新型EVセダン「N7」が絶好調だそうです。2025年4月27日から発売を開始、約1ヶ月で17,215台の受注を獲得したと報じられていました。
新型EVセダンといえば、マツダも「EZ-6」というものを投入しています。パッと見の内外装は両モデルともとても良く似ているんですが、販売台数的にはどれくらい差があるのか気になるところ。というわけで、比較してみました。
モデル名 | 受注台数 |
日産 N7 | 17,215 台 |
MAZDA EZ-6 | 9,143 台 |
※EZ-6の台数は、2024年11月~2025年5月までの台数
日産は約1ヶ月、マツダは約半年での比較となります。
こうしてみると、日産のN7はかなり絶好調だということがわかりますねぇ。対してEZ-6は約半年でこの数字は苦戦しているなという印象です。
日産は経営不振の最中ですが、それでも台数の規模はマツダとは違うんですねぇ。