マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
第7世代モデルのデザイナーを担当した土田氏がホンダに移籍していました。
情報元は「情報提供」です。
以前、マツダデザイナーインタビュー動画の件で情報提供して頂きました。誠にありがとうございます。
さて本題です。
情報提供によると、土田氏はマツダからホンダへ転職していたそうです。
→Yasutake Tsuchida
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 土田氏は、アメリカン・ホンダ・モーター・カンパニー(AHM)のアキュラ・クリエイティブ・ディレクター兼R&D担当副社長
- 土田氏は、2024年3月に本田技術研究所デザインセンターのシニアチーフデザイナー、クリエイティブディレクターとしてホンダに入社
- 土田氏はマツダに日本と米国で25年間勤務し、直近ではカリフォルニア州アーバインに拠点を置くマツダ北米事業部のデザイン担当シニアディレクターを務めていた
いつのまにかホンダに行っていたとは。
どおりでマツダ側では一切名前が出てこなくなってしまっていたんですねぇ。
個人的にはショックでした。
土田氏がデザインしたMAZDA3がとても好きで、マツダ内でも一番好きなデザイナーでした、それがホンダに行ってしまっていたんですねぇ。ただ、マツダに残っていてもこれ以上の上の席は用意されていなかったと考えると、ホンダに行って大正解かもしれません。
最近のマツダは色々な方が辞めていきますね。
CX-5の主査だった方などもそうですけど、だからマツダの雰囲気が変わっているのかもしれません。MAZDA3が廃止される噂も本当っぽくなってきますよね。
→CX-5開発主査を担当した松岡氏は「マツダを退社していた」
改めて情報提供ありがとうございました。


