マツダの海外向けラージSUV「CX-70 & CX-90」
海外では延長保証に関する発表がありました。
情報元は、海外では発行されている「ウォーターヒーター不具合による保証延長のお知らせ(SSPD9)」というPDFファイルです。内容を要約したものが以下の通り。
マツダ:ウォーターヒーター不具合による保証延長のお知らせ(SSPD9)
■対象車種
2024年式 CX-90 PHEV(特定VIN範囲:2022年12月28日~2024年5月7日生産分)
2025年式 CX-70 PHEV(特定VIN範囲:2023年12月5日~2024年5月7日生産分)
※VINはeMDCS保証照会でSSPD9表示があるものが対象。■不具合内容
EVモード走行開始後、ウォーターヒーターでキャビンを暖める際、ヒーター内部のニクロム線が切断または絶縁抵抗が低下する場合がある。■症状
1. ヒーター性能が低下
2. ハイブリッドシステム警告灯点灯
3. DTCコード「P0AA6:00」(高電圧絶縁不良)が記録される■保証延長内容
ウォーターヒーターの修理保証期間を新車保証開始日から**8年(96か月)・走行距離無制限**に延長。
既に自費修理した場合は返金対象(オーナー宛通知に返金方法案内)。■オーナー通知
2025年9月1日までに米国の全オーナーへ郵送通知。
不具合が出ていない車両は入庫不要。■除外条件
廃車、保険事故車、再構築車両などは対象外。■修理対応
警告灯点灯・P0AA6:00記録がある場合は、TSB(技術サービス情報)07-006/24に従って修理。
どうやら2024 CX-90 PHEVと2025 CX-70 PHEVにおいてウォーターヒーター不具合に対し、保証を8年(会走行距離無制限)に延長し、警告灯点灯などが出た場合は無償修理・自費修理済みなら返金対応すると発表されたみたいですね。
海外でCX-70やCx-90のPHEVモデルは色々な問題が発生しています。
一つ一つ解決を目指しているようで、こうした対応を繰り返していますねぇ。ただ、まだ問題(商品改良後でも1-2速の異音問題)が解決していなかったりと、完全な解決までは道のりは長そうです。
マツダに限らず、各メーカーの初物はこういった問題がどうしても多く発生してしまいますねぇ。


