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オーストラリアで「2026 MAZDA3」が登場、一部グレードで標準装備が削除される

マツダ全般
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マツダのスモール群「MAZDA3」

オーストラリアで2026年モデルが登場したそうです。

情報元:Features cut from the Mazda 3 for the same cost as before _ Drive

情報元は「Drive」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • オーストラリアで「2026 MAZDA3」が発表された
  • 7年目を迎えるが新機能やデザイン変更はなし
  • 価格も据え置き
  • ただし、「G20 Evolve」、「G25 Evolve SP」にはパドルシフターが廃止、「G25 Evolve SP」ではメモリー機能付き電動調整式運転席、リバースチルトダウン、メモリー機能、運転席側自動防眩ドアミラーも廃止された
  • マツダの広報担当者は「お客様に与える影響を最小限にするために重点を置いた」と語った
  • オーストラリアでの各グレード別販売比率は、ベースグレードの「G20 Pure」が34%、「G20 Pure」が41%、G25 Astinaが12%、「G20 Touring」が10%、「G25 GT」が3%となっている
  • 形状別では、ハッチバックが「75%」と販売の大部分を占めている

オーストラリアで2026年モデルのMAZDA3が発表されたようです。今回はデザインや新機能などもなく、価格も据え置きということですが、残念ながら一部グレードで「標準装備の削減」が実施されているそうです。

価格を据え置くにはこうした企業努力が必要なのかもしれません。今の世界情勢が続き、さらに物価高高騰となれば、日本でも標準装備にテコ入れが来る日が来るのかもしれませんねぇ。

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