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「CX-3」の外装デザインが第7世代に近づいたらどうなるかを勝手に想像してみる

マツダ全般
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マツダのコンパクトSUV「CX-3」

商品改良が近いとされるCX-3が、もしも第7世代型のデザインを取り入れるとどうなるかという想像のお話です。

正直、CX-3のデザインはしばらく変更されないと気がします。

ただそれでは面白くありません。

そんなわけで、CX-3がMAZDA2やMAZDA6などのように第7世代のデザインコンセプトを取り入れたらどうなるかという不定期でやっている想像ネタです。

まずは、シグネチャーウイングとグリルを変更した場合です。

シグネチャーウイングがヘッドライト下へ伸びました。
そして、グリルが網目状へと変更。
これでもそんなに違和感があるわけではありませんが、どことなく中国専売SUV「CX-4」のような雰囲気が出ているような気がします。
第6世代SUVにこのシグネチャーウイングを取り付けるとこうなるんですねぇ。

次にウインカー&フォグランプ部分を変更してみました。

CX-5っぽい感じにしました。
ちょっと横線が多すぎるような気がしますが、個人的には一番しっくり来てるような感じがするんです。ただ、CX-3はスポーティになるという噂があるので、そういった路線で行くのならこのデザインの可能性はかなり低そうですねぇ。

最後に、CX-30のフロント下部を取り付けてみました。

ここまでくると、ただのCX-30のような気がします。
マツダ車って違いを出すのが結構難しそうですよね。
群で勝負をするという理由から似たようなデザインになっていますが、そこに違いをだせるデザイナーさんは尊敬します。

以上です。
しょうもない想像でした。
ただ、今後CX-3がどのような変化が訪れるのかが気になりますねぇ。
直近では、SKYACTIV-G 1.5搭載やポリメタルグレー追加、欧州では「M Hybrid」搭載などなどテコ入れが行われるようですが、MAZDA3やCX-30と同じスモール群に属しているのではやく新世代な姿をみてみたいです。