マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
中国で製造を担当する長安マツダが正式に発表しました。
情報元:12.99万元-17.69万元 「新生代跑旅SUV」MAZDA CX-30正式开启预售 – 新闻报道 | 长安马自达官网
情報元は、長安マツダのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 2020年4月26日(現地時間)、長安マツダ南京工場で「CX-30」を正式発表
- 価格は「129,900元(約197万円)~17,690元(約268268万円)」
- MTが1モデル、ATが7モデルの計8モデルをラインナップ
- ボディカラーは「「水晶魂动红(ソウルレッドクリスタル)、铂钢灰(マシーングレー)、晶钻蓝(ディープクリスタルブルー)、极境灰(ポリメタルグレー)、珠光白(パールホワイト)」の5色
- エンジンは「SKYACTIV-G 2.0」
- 先行発売を開始
ついに中国でも正式にCX-30が登場しました。
長男マツダが製造していますが、グローバル展開している車両との変化はないのが新世代商品群の特徴ですねぇ。長安マツダでは他にも、現在「CX-5」や「CX-8」を製造していますが、コンパクトSUVの「CX-30」がラインナップされることでさらなるシャア獲得に乗り出します。
今回の発表はライブ中継で放送されており、その放送内でレビュー映像が流れていたんですが、外装色「ポリメタルグレー」も採用されているようでした。ただ、その動画を観ていて気になった点がいくつかありました。もう一度確認できたら、書いてみたいと思います。