Appleのノイズキャンセリングイヤホン「AirPods Pro」
今回は、最新ファームウェア「2D15」を使用しての個人的な感想です。
前回:AppleがAirPods Proの最新ファームウェア「2D15」をリリース
前回、Airpods Pro向けの最新版ファームウェアが公開されていることを知りました。
さっそくファームウェアを更新して、外で使用してみました。
- ノイズキャンセリングは「2C54」と変わらない?
- 生活音などは聞こえるのが気になる
- スーパーなどの騒がしい場所のノイズキャンセリングは優秀
- 通り過ぎるハイブリッド車などの「キーン」という音などはノイズキャンセリングされなかった
- 音楽は低音が強調されているような気がする
- 歩いている時の自分の足音とその衝撃音?が改善された
※個人が少し使用しただけの感想です。
誤り等がある場合があるので、ご了承ください。
個人的にはあまり変化を感じませんでした。
購入した当時の圧倒的な静粛性はなく、全体的に音量を下げたような感じに仕上がっていると思いました。道を歩いていても「鳥の鳴き声」やエアコンの室外機の「キーン音」などは普通に聴こえてきます。
ただ、「2C54」を使用していた時は自分が歩いている時の衝撃音というのでしょうか、ゴッゴッという音は聞こえなくなって非常に快適になりました。
以上です。
果たして私が感じたものは、どこまであっているのでしょうか?
個人的には購入時のファームウェア(2Bなんちゃら)が一番好きでした。
戻す方法があるといいんですけどねぇ……。