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MX-30の「エアコン操作タッチパネル」の操作方法について

マツダ全般
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マツダの新世代商品第3弾「MX-30」

スペインでオンラインミーティングが開催され、少しながら詳細が判明しました。

前回①:「MX-30」のエアコン操作タッチパネルを”スワイプ操作”をしている動画他

前回②:「MX-30」の実車が路上試乗を行っている様子を写した動画

前回、スペインで開催された「MAZDA MX-30 LIVE」にて、MX-30に関して色々なことを知ることが出来ました。

今回は「エアコン操作タッチパネル」についての少し踏み込んだ操作方法についてです。

エアコン操作タッチパネルの説明では、口頭で以下のことを説明していました。

  • エアコン操作パネルはタッチパネル
  • スワイプ操作なども可能
  • 操作時には電子音で操作したかどうかがわかる
  • パネルの表示を一回押すと設定温度が「0.5℃」上下する
  • パネルをスライドさせると設定温度が「3℃」上下する
  • パネル両端にある物理ボタンは「手袋をしていても操作できる」ように用意

パネルをスッと撫でるように操作すると、設定温度は普通にタッチするよりも数値が多く上下するようですねぇ。それと「手袋でも操作できる」という話は、どうやら物理ボタンがあるからという理由のようです。

色々と興味深いことがわかりました。
タッチパネル系は運転時のブラインドタッチはなかなか難しいんですが、このMX-30に搭載されているエアコン操作タッチパネルの使い心地はどうなのでしょうか。
これは実車で試してみないとわかりません。

日本でもいつ登場するのか楽しみです。