マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
エアコン操作タッチパネルで「スワイプ操作」が可能ということがわかりました。
情報元:MAZDA MX-30 LIVE
情報元は、マツダスペインの「MAZDA MX-30 LIVE」です。
マツダの新型EV「MX-30」の紹介を生配信で行うイベントが開催され、その時の動画が公開されています。
色々と新しいことが判明したんですが、個人的に一番気になったのが「エアコン操作タッチパネル」です。今回初めて操作している場面が映っています。
画像引用元:MAZDA MX-30 LIVE
画面にタッチすることで「ピッ」という電子音が鳴るようです。
次に画面をスワイプして操作する場面が映っています。これは新しいですねぇ。この操作タッチパネルは、普通のタブレットのような操作が行えるようです。
そして、以前からマツダこのエアコン操作タッチパネルの特徴で説明した「環境に合わせたアニメーション」というのが少しだけ映っていました。動画では網目状の部分が波打っていたり、雪のようなものが映ったりしていたりと非常に豊かな表現がされていました。
それと「My Mazda」アプリについてです。
こちらもMX-30仕様のがちらりと映っていました。
画像引用元:MAZDA MX-30 LIVE
現時点で「My Mazda」アプリを使用したコネクティッドサービスは日本と北米のみで行われていますが、MX-30が発売されれば欧州でも開始されるようですねぇ。
このアプリ画面では「BATTERY LEVEL」や「BATTERY HEATER STATUS」などが表示されており、モーターのSTART/STOPボタンも確認することが出来ます。従来の「My Mazda」アプリと基本は同じですが、ちゃんと電気自動車仕様になっているみたいですねぇ。