マツダのコンパクトSUV「CX-3」
ルーマニアでも「気筒休止システム」が搭載されたようです。
情報元:Mazda CX-3, primul SUV subcompact Mazda
情報元は、マツダルーマニアの公式ページです。
こちらには「2020年9月30日まで有効」と記載されたCX-3のカタログが公開されており、カタログ内のエンジンスペック項目に「気筒休止」という文字が出てきていました。
「Dezactivare cilindri」というのが気筒休止システムを表しているようです。そして他国と異なるのが、MTのみでなく「AT」においても搭載しているみたいですねぇ。ここら辺はお国柄などの事情があるのかもしれません。
現在のところ、欧州のほとんどの国でCX-3は「気筒休止システム」を搭載する形となっており、M Hybridを搭載確定しているモデルがありません(ポーランドにおいてはいまだにどちらか謎ですが、雰囲気的に気筒休止)
→ポーランドの「2020 CX-3」は気筒休止?それともM Hybrid?なぜかカタログが2種類公開される。
果たして、CX-3にM Hybridが搭載されるのか、
気になるところです。