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MAZDA MX-30 は「スポーティなEVではなく、快適で小さくジャストフィットなクロスオーバー」

マツダ全般
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マツダの新世代商品第3弾「MX-30」

海外でははやくも試乗記が掲載されています。

情報元:Mazda’s first EV is the MX-30. We drove it… – newmobility.news

情報元は「newmobility.news」です。
こちらでは、マツダの量産初EV「MX-30」の試乗した感想が掲載されていました。

書かれている内容は以下の通り。

  • 試乗は、マツダベルギーの本社で行われた
  • MX-30の外観は、かなりのコンパクト
  • テスラのような印象的な加速はない
  • 高速道路を含む様々な道を走行中、車載表示の平均電力消費量は「15.7kWh」
  • 優れたプラットフォームと床下のバッテリーのおかげで路面保持は申し分なし
  • ロードノイズはよく抑えられている
  • 昨年のテストカーでは「回生ブレーキ」が最適化されていなかったが、今回の試乗車ではステアリングパドルを介して「3段階のモード」を選択できるようになった
  • 3番目のモードは、足のブレーキを使用せず「1ペダル」で運転できるというもの
  • スポーティなEVではなく、快適で小さくジャストフィットなクロスオーバー

文章だけですが、非常に興味深い内容が掲載されています。
以前から言われていた通り、マツダは独自の電気自動車による「走る歓び」を提供していくと宣言していたので、試乗記でも言われいますが、テスラのような爆発的な加速はないそうです。

そして、一番興味深いのは「回生ブレーキ」です。
ステアリングパドルを使用して回生ブレーキを調整することで「1ペダル走行」が可能になるとのことですが、これはかなり便利そうですねぇ。実際に運転してみないとわかりませんが、手でブレーキを操作できるのは楽そうです。

以上です。
MX-30に関する色々な情報が公開されてきました。
ますます試乗が楽しみになってきましたねぇ。