マツダのフラグシップSUV「CX-9」
100周年特別記念車のフロントグリルの形状が異なります。
情報元:100th Anniversary Special Edition Vehicles | Mazda Canada
情報元は、カナダマツダの公式ページです。
こちらで公開されている「100周年特別記念車」の画像にて、CX-9だけはフロントグリルの形状が通常モデルと異なっています。
現行モデルの2重線が延びているラインではなく、梯子のようなデザインになっています。これは100周年特別記念車限定なのか、2021年モデルにおいての商品改良モデルだからなのか不明です。
オーストラリアでのCX-9ではこの変化はありませんでした。
→オーストラリアの「CX-9 100周年特別仕様車」の詳細について【SKYACTIV-G 2.5T搭載】
となると、CX-9に関して国によって形状が異なるという現象が起こるみたいですねぇ。これはかなりレアな現象になります。
CX-9の2021年モデルのデザイン変更だとした場合、あまり大きな変更はせずにフロントグリルの形状が変わることになるので、もうしばらく現行のCX-9が続きそうです。