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「MX-30 100周年特別記念車」を見学してきました【オートモビルカウンシル 2020】

マツダ全般
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マツダの新世代商品第3弾「MX-30」

そんなMX-30のマツダ創立100周年を記念する「100周年特別記念車」を見学してきました。

前回:日本国内向け「MX-30(ハイブリッドモデル)」を見学してきました。

前回、オートモービルカウンシル2020で展示されている日本国内向け「MX-30(ハイブリッドモデル)」を見学しました。

今回は、同時に展示されている「MX-30 100周年特別記念車」をさらりと写真撮影してきましたので、掲載してみたいと思います。

MX-30の100周年特別記念車は「MX」の名前を冠しているだけあって、他のモデルとは異なり「2トーン(特別色)」という豪華仕様になっていました。

ルーフカラーは「マローンルージュメタリック」となっており、ロードスターの特別仕様車「RED TOP」に使用された帆色に似た色合いとなっていました。紫色に近い赤色でとっても渋いんですが、これがまたオシャレ。

当初公開された画像だけ見た時は「似合っているのだろうか」と疑問に思いましたが、実車を見るとその心配は無用でした。

宝石のような色合いが明るい白とのコントラストで非常に深みを増して、マツダらしい美しい一体感を醸し出してくれています。

フロント部分は通常モデルと変わりありません。フロントカメラもマツダエンブレムの斜め上に設置されているのを改めて確認することが出来ました。

面白いと思ったのは「ナンバープレートの位置」です。
この位置だと、レーダーセンサーと被ってしまっていますよね。これはあくまでも展示車両だからなのか、それとも非レーダー車が海外に存在し、それなのかは謎です。

100周年特別記念車の専用装備もしっかりと搭載されています。

ホイールの専用キャップはとても作り込まれており、それ単体で欲しくなる逸品となっていました。こちらは販売店にて単品で購入できるみたいなので、自車にカスタムしたいひとにお勧めですねぇ。

マツダ100周年特別記念車のホイールキャップは「6,715円(個別)」で購入可能(追記アリ)

とりあえず以上です。
写真が沢山ありすぎて現像しきれないので、またの機会に掲載しようと思います。

マツダの100周年特別記念車は本当にこだわり抜かれており、それでいてお買い得なパッケージとなった価格というのが驚きです。こういったところを妥協しないからこその「マツダだなぁ」と感じました。

マツダブースについてはこちら
【オートモービルカウンシル 2020】マツダブースを見学してきました。