マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
ドイツでは約1000件の予約が入っているらしく、MX-30のイベントも延長して開催されるようです。
情報元は、マツダドイツのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- ディーラーなどで開催した「Mazda First E-Dates」を延長して開催
- 自動車業界誌とともに、ウェスターバーグで9月19日と20日にイベントを開催
- 発売前の「MX-30」は既に約1,000件の購入契約が結ばれる
ドイツでは発売前ながらも「MX-30」は順調に販売契約が結ばれているようです。この数字には企業やリースなどの件数も入っていると思われますが、それでもなかなかいい感じですねぇ。
マツダとしては「MX-30」での数字目標を高く設定していなさそうですが、意外とこういったタイプの電気自動車は人気が出るもんなんですねぇ。
欧州ではEVのみが発売されますが、代わりにMAZDA3やCX-30に「SKYACTIV-G 2.0 M Hybrid」が投入されています。日本ではまだまだ電気自動車の設備が完全に整っていないので、まだまだ本格的には投入が出来なさそうですが、この「MX-30」は意外と人気が出るのかもしれません。