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新型CX-5(3代目)は「スモールプラットフォーム」を採用している?

マツダ全般
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マツダの主力SUV「CX-5」

新型についての気になる話です。

情報元:Third-generation Mazda CX-5 debuts on 10 July 2025 – NZ Autocar

情報元は「NZ Autocar」です。
こちらでは、新型CX-5に関する記事が掲載されているんですが、その中で気になる記述がありました。

Expect also increased interior space and cargo capacity in the redesign, along with improved ride comfort. It utilises the firm’s ‘Small Platform’ for better rigidity, enhancing NVH, among other things. Styling includes bolder proportions and a more confident stance, says Mazda of its versatile medium SUV.

【機械訳】
改良では、室内空間と積載容量の拡大に加え、乗り心地も向上しています。マツダ独自の「スモールプラットフォーム」を採用することで、剛性が向上し、NVH(騒音・振動・ハーシュネス)性能も向上しています。スタイリングは、より大胆なプロポーションと自信に満ちたスタンスを特徴としています。これは、多用途なミディアムSUVのマツダの特長です。

引用元:Third-generation Mazda CX-5 debuts on 10 July 2025 – NZ Autocar

3代目CX-5では「スモールプラットフォーム」が採用されていると書いてありました。これがMAZDA3やCX-30、CX-50などに採用されているものと同じものを指しているのであれば、けっこう初だし情報ですよね。本当に正しい情報であればの話ですけど。

MAZDA3やCX-30、CX-50には「トーションビーム」が採用されています。しかし、3代目CX-5のテストカーでは「マルチリンク」が採用されているという話もあります。
新型CX-5は「マルチリンク式リアサスペンション」が採用されているそうです

果たして、情報元の記事は正しいのか。
それともスモール群にもマルチリンクが採用されるのか。
正式発表が楽しみですねぇ。

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