マツダの新世代エンジン「e-SKYACTIV X」
他のエンジンモデルとは、ブレーキペダルの遊びなどが異なっているそうです。
前回:2021年4月商品改良CX-30では「リアサイド超音波センサーの位置」が変更されました
前回、2021年4月商品改良の改良内容などを調べるために取扱説明書をジロジロと眺めていると、個人的に興味深い内容が記載されていました。
画像:MAZDA
SKYACTIV-G,Dのブレーキペダルの遊びは「5mm以下」ですが、e-SKYACTIV Xに関しては「3mm以下」となっています。そして、フロアマットとの隙間にも違いがあるのが確認できました。
これは初期モデルの取扱説明書にも記載されていることなんですが、こうして改めて見ると「e-SKYACTIV X」というのは本当に特別なモデルなんだというのを実感します。
この違いが「e-SKYACTIV X」の特別感などを生んでいると思いますので、価格差が生じてもしかたありませんねぇ。