2023年晩冬
マツダ広島本社で見学した「CX-8」の残り写真です。
前回:マツダ広島本社を見学してきました2023(残り写真編)
前回、先日行ってきたマツダ広島本社の残り写真を供養しました。まだまだ写真があるんですが、その中で「CX-8」に絞った写真を今回も供養したいと思います。
こうしてCX-8が展示されている機会って意外とないんですよね。私は東京モーターショーかオートモービルカウンシル以来でしょうか。地味に見かけるのがレアな車両だと思います。特に今回の2022年商品改良車に関しては大規模な展示会などではまだ展示されてなさそう。
2022年商品改良で「CX-5」と同じデザインになりましたが、フロントグリルのパターンは大きく異なっています。
MAZDA6と似ているパターンですよね。
ただよく見るとサイズ感が結構違っているので、全く同じというわけではないのが面白い。ちゃんとそれぞれのモデルに沿ったものになっているんですよねぇ。
サイド下部には銀色の装飾があるのも特徴。
CX-5との区別化を目指した結果、デザインに加飾してしまっているのでマツダデザインのコンセプトとはちょっと違う方向に行っているようですけど、そこまで目立つものではないので良いと思います。
リアデザインの気になる部分をアップで撮影すると「へこみ」があるのを知りました。
この部分がもっと強調されれば、リアコンビランプのぶつ切り現象が緩和されそうな気がします。デザインって本当に難しい。
「CX-8」バッジは堂々としてかっこいい。
それにしても「プラチナクォーツメタリック」が本当に色ですねぇ。明るくて美しいのはとても見ていて気持ちいい。
それと「シート調整スイッチ」がこちら。
CX-8ではスイッチ部分が黒ですね。
電動シートは羨ましい。
他には「MAZDA6」と「CX-60」と一緒に撮影したものもありました。
CX-8は旧世代でありますけど、第7世代と同様な商品改良を実施されており、まだまだ現役なモデルとなっています。CX-60と見比べても負けず劣らずって感じで良いですよねぇ。
ちなみに「旧デザイン」のマツダ社用車がいました。
社用車にCX-8が使えるのって羨ましい。
お客さんを送迎するのにも最適ですよねぇ。
以上です。
CX-8を間近で見る機会がなかったので、今回の旅は本当に行ってよかったです。