2023年、初めてマツダ広島本社に行ってきました。
その残り写真をここに供養しておきたいと思います。
前回➀：マツダ広島本社を見学してきました2023（MAZDA6 20th Anniversary Edition編）
前回②：マツダ広島本社を見学してきました2023（CX-60＆CX-8＆ROADSTER 編）
前回③：マツダ広島本社を見学してきました2023（RX-VISION 1/18 編）
前回④：広島空港で展示されている「CX-60」を見学してきました
前回、マツダ広島本社で展示されている車両を見学させて頂きました。MAZDA6、CX-8、CX-60、ROADSTER RFという珍しい組み合わせでとても楽しかったですねぇ。
ここでは、本編で現像しきれなかった写真を掲載していこうと思います。
MAZDA6 20th Anniversary Edition
美しい「アーティザンレッドプレミアム」
登場当初に見た写真では「この写真、コントラスト上げ過ぎじゃないか?」と思ったほどに陰影が激しかったんですよね。実物を見てみると、写真加工ではないことがよくわかります。曲線部分で光が当たっている部分での陰影がものすごい。
それとセダンとの組み合わせが良いですよね。
美しいセダンのデザインとアーティザンレッドプレミアムはとても相性が良いと思います。マツダはSUVが主力なのが少し残念。
そういえば、MAZDA6自体を撮影する機会があまりありませんでした。最後に撮影できたのって、東京のマツダ車販売店を見学した時だけでしたねぇ。最近のイベントではMAZDA6が登場することはほとんどありませんので、こうして本社に展示されているのは本当にレアなのかもしれません。
MAZDA6固有のエアコン操作パネルも撮影しておきました。
20周年特別記念車で設定されている「タン」がこの部分にもしっかりと反映されているのにこだわりを感じますよね。とってもお洒落。
それと、サイドに「CX-60（ソウルレッドクリスタル）」が写り込む写真が撮影できました。
MAZDA6のサイドは膨らんだ形になっています。
最近のマツダは「光の移ろい」を表現するために凹んでいるデザインになっていますので、ここら辺は大きく違う点ですよねぇ。MAZDA6にも光の移ろいが搭載されたら最高なんですけど、それが実現できる日が来るのか。
CX-60
次に「CX-60」です。
このモデルは最近いろんなところで見ていますが、タン内装をあまり見てなかったのでじっくりと堪能してきました。
とってもお洒落で肌触りが最高。
車内が明るくなるのって気分も上がってきますので良いですよねぇ。これはCX-60の人気が出る理由のひとつかもしれません。
CX-8
次は「CX-8」です。
大きくデザイン変更されたCX-8をじっくり見れました。気になっていたリアデザインも色々な角度から見ることができて満足です。
ちょっと気になる点がありますけど、CX-5との違いを出すためには仕方ないのかもしれません。
この角度から見るリアデザインは好きです。
プラチナクォーツメタリックって撮影するの難しいですよね。この色合いはとてもすきなんですけど、写真で表現するのはレタッチが必須となりそう。
そういえば「USB Type-C」を撮影しておきました。
上向き「USB Type-C ×2」となっています。
1列目はType-Cになりましたが、2列目や3列目は「Type-A」という組み合わせになってしまい、ケーブルを色々と用意しなければいけないのちょっと面倒くさいですよね。こうなってしまうと、めんどくさがって「変換アダプタ」などを利用しようと考えてしまう人も増えてしまいそうです。危険な条件自体はかなりレアケースなんですけど、USBケーブルは怪しいメーカーが販売しているのが多いですので、クルマとスマホを壊してしまわないかちょっと心配。
あと、マツダ広島本社で展示車両を見学中、多くの関係者の方々がロビーでお見送りをされていました。その時には社用車の「CX-8」が大活躍していましたねぇ。大人数と大きな荷物を載せることができるCX-8は社用車として最適そうでした。
そういえば、海外の方が多かったですね。
ASEAN地域や中国の方々が沢山いました。なんらかの会議でもあったんですかねぇ。
ROADSTER RF
なかなかレアな「ジルコンサンドメタリック」なRFです。
未だに街中でこの組み合わせの車両は見たことがありません。ロードスター自体は結構見かけるんですけど、大体は「ソウルレッド」なんですよね。
ロードスターRFの好きな部分がこちら。
この美しい曲線美。
いつ見ても最高です。ジルコンサンドメタリックのソリッドな感じもロードスターと相性がとてもよく、今までになかったワイルドさも兼ね合わせて素敵。
これから春になりますので、もっとロードスターを見かける機会が増えるかもしれません。
マツダグッズ
展示ブースには「MAZDA COLLECTION」や「コラボ商品」が展示されていました。クッションやひざ掛けなどが展示されていたり、他企業とのコラボグッズを見ることができるのは嬉しい。
全てのグッズを購入できるわけではありませんが、できるだけ購入してマツダを応援したいですよねぇ。
終わりに
以上です。
今回は「MAZDA6」をじっくりと見学出来て大満足。
本当は4月とかに行こうと思っていたんですけど、5月に広島でサミットが開催されますので、だんだんと混雑しそうだと思って3月に企画しました。今年の6月には「MAZDA OPEN DAY」が開催されることを願っているんですけど、どうなるんですかねぇ？
その時は泊まりで行きたいと思います。
