マツダ本社で行われた「マツダ タウンフェスタ 2024」
本編で載せきれなった写真をここに残しておきます。
前回:「MAZDA TOWN FESTA 2024」に行ってきました(前編)
前回、マツダタウンフェスタ2024に行ってきました。
マツダ好きなら大興奮のイベントとなっており、私も非常に満足度が高かったですね。
写真も沢山撮影しました。
本編には載せきれなかった写真を紹介したいと思います。
今回は「MAZDA ICONIC SP」のみについてです。
MAZDA ICONIC SP (赤)
まずは、本社ロビーに展示されていた完成品モデルの「ICONIC SP」です。
超近距離で見学できたのが最高でした。
この距離だからこそ気付ける点が沢山あり、今まで以上にICONIC SPの凄さを学ぶことが出来ました。ライト類の造形もかなりこだわりぬかれており、かなり立体感のあるデザインなんですよね。リアランプの赤い点部分も立体感がすごい。
ICONIC SP(赤)の内装
次に「内装」です。
本当に細かい部分までよく見えます。
ステアリングの「MAZDA」が個人的にお気に入りです。これは早く量産モデルにも採用してほしいですねぇ。
メーター部分も「EZ-6」にも採用されている地図が表示されているんですよね。ICONIC SPが今後の新型モデルのヒントになりそう。
それと「シート」も撮影していました。
凄い包まれ感のありそうな形状です。
スポーツカーってほぼ寝ていますよね。
MAZDA ICONIC SP(水色)
次にデザインセンターの撮影ブース内に展示されていた「デザイン試作モデル」です。
もう1台のICONIC SPを観れて感激。
ICONIC SPの人気はかなり凄いので、つねに人が周りにいるほどでした。
個人的に気になったのが「フォント」です。
この「MAZDA」のフォントがマツダフォントっぽくないんですよね。「Z」はマツダフォントっぽいですけど、それ以外はゴシック体というかなんというか。凄くお洒落でこのフォントに将来的になったら嬉しいかも。
それと「内装デザイン試作モデル」はこんな感じでした。
内装部分だけのためのモデルですね。
実際に座らせてもらえたことは一生の思い出です。スポーツカーながらもシンプルでお洒落な車内はとっても素敵でした。これが量産化されればかなり人気が出ると思います。スポーツカーでもこんな感じの上質さがあるといいですよね。
終わりに
以上です。
マツダタウンフェスタ、とても楽しかった。マツダらしいサービス精神旺盛なイベントで、マツダが改めて好きになりましたねぇ。
まだ他にも写真がありますので、時間があれば残り写真を掲載していきたいと思います。