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マツダ各国の「新型コロナウイルス≪COVID-19≫」に対する取り組み

マツダ全般
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世界中で影響を及ぼしている新型コロナウイルス≪COVID-19≫

今回は各国においての取り組みについてです。

前回:マツダオーストリア、一時的に事業を制限

前回、オーストリアでは事業を一時的に制限していることを知りました。
その後も世界中で感染拡大を防ぐために、様々な対策が取られているようです。
北米などでも在宅勤務を推奨しています。
そんな各国の状況についてを書き記してみます。

オランダ

情報元:Update Corona / Covid-19 virus – Maatregelen Kolenaar Autobedrijven | Kolenaar Mazda

情報元は、マツダ車販売店「Kolenaar Mazda」です。
営業は行っているそうですが、営業時間や営業日の短縮などを行っているそうです。また、二人以上の客がいる場合、1.5メートル以上の距離を離すなどの対策や体調不良の顧客には予約の変更のお願いなども行ってるそうです。

イタリア

情報元:MY LAB WEB di Mazda per non fermarsi restando a casa

情報元は、マツダイタリアのニュースリリースです。
こちらでは、「MY LAB WEB」という遠隔ネットワークサービスを用いてのサービスや半浴びネットワークなどのサポートを行っているそうです。「MY LAB WEB」でeラーニングを受講することによって、ディーラーのスタッフや整備員のスキルアップにつながり、離れた場所でも同じような教育を受けることができるようになります。

マレーシア

情報元:Mazda Malaysia announces temporary closure of its showrooms and service centres from March 18-31

情報元は「paultan.org」です。
こちらによると、新型コロナウイルス対策のMCOに順守するためにマツダマレーシアは3月18日~31日までディーラーショールームやサービスセンター、クリム生産工場などを一時的に閉鎖すると書かれています。

日本

情報元:従業員へ「時差」や「在宅」通達 マツダ | 地方経済 | 中国新聞デジタル

情報元は、中國新聞デジタルです。
日本国内でも時差出勤や在宅勤務、本社の従業員に自家用車での通勤などを推進しているそうです。

おわりに

以上です。
世界各国で様々な対策が施されています。
これを機に、テレワークや時差出勤などが通常時でも併用されてくるといいですね。