マツダのクーペSUV「CX-4」
中国専売車ですが、その中でも珍しい「紫色」の車両が動画で紹介されています。
情報元はYoutube内の動画です。
こちらでは「2020 CX-4」の実車紹介動画が公開されていました。
この動画で注目すべきは「外板色」です。
このカラーは、中国でも一汽マツダのみが取り扱っている珍しい外板色であり、現行モデルでは「MAZDA6」と「CX-4」のみに採用されています。
カタログでは「紫晶檀」と表記されています。
→マツダチャイナ公式サイト
こうして綺麗な画質の動画で見ることが出来るの珍しいですねぇ。
さらに、2020年モデルのMAZDA6とCX-4では「緊急通報システム」が装備されるようになりました。こちらも初代マツダコネクトでの採用となっていることもあり、非常にレアな装備となっています。
中国って本当に色々と特殊ですよねぇ。
この緊急通報システムが、他国でも採用されるのか。
ちょっぴり気になっています。
(その前に新世代へ移行しそうですが)