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本場土佐の「わら焼き戻りかつおタタキ(明神水産)」を食す

写真・カメラ
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美味しいものを求めて――

今回は、明神水産さんの「わら焼き戻りかつおタタキ」を食します。

とある、やんごとなき用事で銀座へ行ってきました。

かなり久しぶりのような気がします。
出来る限り人混みを避けたかったのであまり行きたくなかったのですが、意外と予想していたよりは人通りはありませんでした。

営業が再開された「アップルストア 銀座」の前も通りました。

お店の前には従業員らしき方々大勢いらっしゃいました。
みなさん携帯端末を見つめており、少し異様な光景でした。しばらくは条件付きの営業をするみたいですねぇ。

さて、ささっと用事を済ませて、以前から気になっていたもの、高知県の名物「カツオのたたき」を買いに行きましょう。ずーっと前に何かで紹介されて以来、一度食してみたかったんですよねぇ。

銀座には高知県のアンテナショップがあり、そこで購入することが出来ます。

東京なんて滅多に行きませんので、買わなきゃ損です。

店内に入ると色々な種類の「かつおのタタキ」があるんですが、人気ランキング2位という明神水産さんの「わら焼き戻りかつおタタキ」を購入しました。

お値段は「820円+税」です。
冷凍された真空パック(250g)が2つ、特製たれが2つ入っており、自然解凍をして頂きます。

冷凍品なので持ち帰れるか不安でしたが、ドライアイスも購入できるので長時間の帰宅でも安心して持ち帰ることが出来ます。特に今日は暑かったので助かります。

家に帰り、さっそく頂きます。

あまりに美味しそうだったので、写真を撮るのを忘れていました。

おかげでピンボケした写真しかありません。
どうしても食べ物ってすぐに食べたくなっちゃうんですよねぇ。

肝心のお味は、最高の一言です。
カツオのくさみといいましょうか、独特の風味はなく、とてもサッパリとしていながらも脂の乗ったジューシーな味わい。肉厚もあるので、とても食べ応えがありました。これならば、何枚でも食べることが出来てしまいます。

また、日本酒との組み合わせは最高です。
生きててよかったと思える逸品でした。

最近、こうした美味しい物食べるのが至高の時間となっています。生きる意味とは?と問われた時は「美味しいものを食べるため」と答えようかと思っています。

銀座へ行った際には、ぜひともお土産に購入をお勧めできる逸品でした。