欧州の拠点でも電動化への活動が行われています。
情報元:Mazda kiest resoluut voor duurzaamheid
情報元は、マツダベルギーのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダロジスティクスヨーロッパおよびマツダベルギーにて合計85の充電ステーションを設置(急速充電は43か所)
- この充電ステーションはスタッフや訪問者も利用可能
- パートナー企業「Engie」と協力して合計容量1,219kWpを発電する3,696個ののソーラーパネルをマツダベルギー本社に設置
ベルギーではいち早く電気自動車への対応をしているようです。
さっそく、設置された充電ステーションにて「MX-30」を充電している画像も公開されていました。マツダもついに「電気自動車界」の仲間入りを果たしたのを実感できますねぇ。
また、ベルギーで試乗が行われたのもこれが理由なのかもしれません。
→MAZDA MX-30 は「スポーティなEVではなく、快適で小さくジャストフィットなクロスオーバー」
今後、EV仕様の「MX-30」を販売する地域では、ベルキーのように充電ステーションの設置がされていくと思われます。日本でもいつの日かこういった風景がみられるのかもしれません。