マツダUSAが特別仕様車「Carbon Edition」を発表しました。
CX-5/CX-9/MAZDA6に設定され、2021年モデルに準拠した装備が設定されるそうです。
情報元:Introducing New Carbon Edition for Select Mazda Vehicles | Inside Mazda
情報元は、マツダUSAのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 「カーボンエディション」を各モデル(CX-5/CX-9/MAZDA6)に設定
- レッドレザーシート、レッドステッチ、ブラックハニカムインテリアを採用した大胆なインテリア
- 本日より発売
- カーボンエディション」は、外装色「ポリメタルグレー」、内装色「レッドレザー」、内装色「ブラックアクセント」の組み合わせ
- 「CX-5」「CX-9」「Mazda6」のCarbon Edition」は、「Apple CarPlay」や「Android Auto」、「Bose®プレミアムオーディオ」、「フロントシートヒーター」などのプレミアムアメニティを多数装備
- また、「ブラインドスポットモニタリング(リアクロストラフィックアラート機能付)」、「マツダレーダークルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)」、「スマートブレーキサポート」など、「i-Activsense」の安全機能のほとんどを搭載
ついに発表されました。
以前の情報通り3車種に設定されるようです。
CX-5ではブラックのシグネチャーウイングがなかなかかっこいいですねぇ。
他には「新世代マツダコネクト(マツダコネクト2)」に関する情報は一切書いておりませんが、2021年モデルに準拠した設定になるということで、CX-5/CX-9に搭載されると思われます。
MAZDA6に関しては、現時点で説明書にマツコネ2の記述はありませんでした。
→「2021 MAZDA6(北米仕様)」には新世代マツダコネクトの記載なし
詳細情報は後日発表ということで、楽しみです。