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MX-30の「e-SKYACTIV」バッジについて

マツダ全般
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マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
マツダ初となる量産電気自動車です。
そんな、MX-30に装着されている「e-SKYACTIV」バッジについてです。

前回:マツダ新世代EV「MX-30」をよくみてみる【PART2】

前回は、MX-30の気になる部分を色々と見ていきました。
その記事を書いている中でさらに気になった部分がありました。
それがMX-30のリアに装着されている「e-SKYACTIV」バッジです。

他の新世代商品群とは少し異なるデザインをしていますよね。
ちょっと空き時間にお絵描きしてみました。

相変わらずの手抜き仕様です。
今回は大体のイメージをつかめればいいかなと。
電気自動車の象徴「e」を先頭につけて、後ろには「SKYACTIV」の文字があります。
マツダが新世代になって小文字を使用するのは少し意外でした。
しかも新フォントとは異なる事態です。
ちょっと日産に似ていますよね。
そして、後ろの「SKYACTIV」ですが、これも従来型と結構違います。
少し比較してみましょう。

★従来型バッジ

下地:銀色
文字:黒色(凹んでいる)

★MX-30に装着されているバッジ

下地:黒色
文字:銀色(浮き出ている)

使用しているフォントは両方とも「Mazda Type」ですが、デザイン的には真逆なんですよね。結構印象が違って見えますよね。
従来型は文字が黒く落ち着いていて、MX-30は明るい感じがします。
マツダはバッジにも結構拘っています。
今後、マツダの電動化技術が搭載される車両に搭載されるこのバッジ。
PHVではどう表現されるのか楽しみですねぇ。