マツダの主力SUV「CX-5」
オランダでも2021年モデルが発表されました。
情報元:MAZDA MAAKT PRIJZEN CX-5 MODELJAAR 2021 BEKEND
情報元は、マツダオランダのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 2020年12月中旬に販売店に到着
- 2021年3月からディーゼルエンジン搭載モデルも利用可能
- 35990ユーロ(約446万円)から
- SKYACTIV-G(165hp)から選べるようになり価格が大幅に減少した
- SKYACTIV-D(184hp)は後日発表
- グレード「Comfort」から、10.25インチセンターディスプレイ&新世代マツダコネクトを搭載
- 新グレード「Sportive」を追加、ブラックレザーシート&赤ステッチの新しいインテリアデザインを採用、19インチブラックホイール、ブラックサイドミラー、黒を基調としたインテリアトリムも
- 新グレード「Sportive」は40,240ユーロ(約499万円)
オランダでも新世代マツダコネクトを搭載したCX-5が正式に発表されました。ただ、ベースモデルでは新世代マツダコネクトは搭載されていないようなのでこちらはアメリカとは異なる構成となっているようです。
また、オランダではディーゼルエンジン搭載モデルを引き続き投入を続けることが明言されています。以前の記事通り、MAZDA6のみが廃止され、CX-5に関しては生き残るようですねぇ。
そして、さらにオランダでは新グレード「Sportive」が登場しました。このモデルは北米の「Carbon Edition」、欧州でいう「HOMURA」などと同等の装備内容となっているみたいですねぇ。
欧州でも2021年モデルの発表が活発化してきました。
日本でも「CX-5/CXー8」の改良予告が頻繁にみかけるので、発表が楽しみですねぇ。