ベルギーでもマツダの2021年次モデルが発表されました。
同時に「デジタルモーターショー」なるものも告知しています。
情報元:Digitaal Autosalon voor Mazda
情報元は、マツダベルギーのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 2021年の「ブュリュッセルモーターショー」は開催しない
- そのため、マツダは独自に「デジタルモーターショー」を開催する
- 2021年1月の第2週からマツダベルギーのサイトで特別オファーやライブチャットなどを開催予定
- マツダおすすめは「MX-30」
- 2021年モデルの「CX-3」や「CX-5」も登場、CX-5では新世代マツダコネクトを搭載
- MAZDA3やCX-30の「e-SKYACTIV-X」も出力向上して180hpkら186hpに増加、CO2排出量は8グラム削減
世界各国のイベントが中止が決まっている昨今。
マツダベルギーも色々とイベントを企画しているようです。主に現地の人向けに既存車種の販売を兼ねたイベントのようなので、現時点で何かしら新しいものが発表されるということはなさそうですねぇ。
そして、ひっそりと「2021年モデル」についても触れています。既に他国でも発表されているCX-5やMAZDA3,CX-30などの商品改良内容がちょろっとだけ書かれているので、これが正式発表というのも少し変わっていますね。