マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
セルフエンパワーメントドライビングビークルが2021年秋登場予定ですが、同時に「車椅子」も一緒に提供していきたいと考えているようです。
情報元はYoutubeです。
こちらには、吉田氏が「MX-30 セルフエンパワーメントドライビングビークル」のレビュー動画が公開されており、そこでマツダの広報部長が登場していました。
動画内2分頃で語られています。
内容をまとめてみると以下の通り。
- 車椅子も同時に試作をしている
- 非常に軽量でコンパクトな車椅子を提供予定
- 総重量は約6kg
- MX-30とセットで発売かどうかは検討中
マツダは色々な取組みを行っていますねぇ。
今度は車椅子も提供予定ということで、マツダが提案する車椅子がどのようなモデルになるのか非常に楽しみです。車椅子もある種のクルマですからね。
自動車だけでなく、こうしたトータルコーディネートが新たなビジネスを生んでいきそうな気がしますので、今後に注目していきたいです。