マツダのコンパクトSUV「CX-3」
インドネシアでは「1.5Lガソリンエンジン搭載モデル」が正式発表されました。
情報元:Mazda Indonesia Official Site – Mazda.co.id
情報元は、マツダインドネシアの公式ページです。
こちらのトップ画面には「2021 CX-3 SPORT 1.5L」というページが表示されていました。前回あった謎の告知はこれだったんですねぇ。
→マツダインドネシアが謎の予行動画を公開、CX-3に何かが起こる?
また2021年モデルに更新されたということで、色々と改良が施されています。
- 新色「ポリメタルグレーメタリック」を追加
- 新しい新世代シートを採用
- 新世代デザインキーを採用
- Apple CarPlay / AndroidAutoを標準搭載
- 111hpの出力と145Nmのトルクを備えた1,500ccエンジン
ポリメタルグレーが採用されていますが、面白いのは「有償色」に分類されているところです。インドネシアでは「ソウルレッド」「ポリメタルグレー」「マシーングレー」の3色が有償色(+4,000,000Rp:日本円で約3万円?)になっているのが情報元から確認できます。
さらには、実車のレビューもさっそく行われていました。
今回の「SKYACTIV-G 1.5」を追加したことで、お値段がかなり手ごろになったようです。なので、これはインドネシアでも多くの方に触れてもらえるチャンスが増えるということになりそうですねぇ。
1.5Lガソリンエンジンはまだまだ現役のようです。
最近は、なんとなくマツダは排気量を上げたいと考えている様に思えますが、それでも市場的にはまだまだ求められているんですねぇ。