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ソニーのワイヤレスイヤホン WF-1000XM3を購入して最初の難関「イヤーピースが合わない問題」

デジタル
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ソニーのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」

勢いで購入してみましたが、思わぬ難関が待ち構えていました。

前回:ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「WF-1000XM3」を購入しました

前回、2019年のベストセラーモデルとなっていた「WF-1000X3」が大きく値下げされていたということもあり、勢いで購入してみました。試聴した際には高音質とそれなりのノイズキャンセリングで満足していました。

しかし、実生活で使用して気づいたことがありました。
それは「イヤーピースのサイズが合わなくて落ちる」でした。座っていたり、立ち止まって使用する分には全く問題ないんですが、外を歩いているとズリズリと耳の穴から出てきてしまいました。これは実際に使用してみないと分かりませんでしたねぇ。

WF-1000XM3には付属のイヤーピースが2種×3個あるんです。

しかし、一番大きなサイズでも私の耳にはサイズがあっておらず、歩き出すとズリズリズリと耳から落ちてしまいました。

これは由々しき問題です。
外で使用しようと思っていたんですが、それができないのでは全く意味がありません。ということで、サードパーティ製のイヤーピースを探してみました。

候補に挙がったのが「SpinFit CP360」と「final Eタイプ」です。
ネットでの評判もかなりよく、イヤーピース難民の方々お勧めしていたりするので、このどちらかにしようと思っているんですが、あいにく「SpinFit CP360」が売り切れ続出ということで、「final FI-EPECLA4 Eタイプ」を購入してみました。こちらの商品は「ALLサイズ」が付属しているので、サイズ調整したい方にとっては非常にありがたい商品です。耳のサイズなんてわかりませんからねぇ。

商品が届くのは少し先になりそうですが、これでイヤーピース問題が解決することを祈っています。

AirPods Proの時は、サイズ問題は純正付属品で解決しました。そう考えると、AirPodsの方がサイズ的には合っているのかもしれませんねぇ。まさか、純正品が全く合わないとは思いませんでした。こういうことってあるんですねぇ。