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ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」の耳にジャストフィットする装着方法が見つかる

デジタル
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ソニーのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」

ついに、自分の耳にジャストフィットする装着方法を見つけました。

前回:イヤーピース「final FI-EPECLA4 Eタイプ」を購入しました

前回、純正のイヤピースでは自分の耳に合わないと思い、異なるサイズのイヤーピースを購入しました。とりあえずは落ちにくくなったので満足していたんですが、私はどうやらとんでもない勘違いをしていたようです。

そもそも装着方法がよくわかっていませんでした。
これはソニーさんに謝らなくてはいけないです。

この「WF-1000XM3」は、耳に装着する際に3点で支える「エルゴノミック・トライホールド・ストラクチャー」を採用していると公式ページで紹介しています。

WF-1000XM3 特長 : ノイズキャンセリング性能と高音質 | ヘッドホン | ソニー

この3点がしっかりと耳にフィットしていないとジャストフィットしたということにはならず、歩いているとすぐに落ちてしまう現象が起きてしまいます。私はこの装着方法で装着しておらず、イヤーピースのみで支えるということをしていたようです。

そこで、この「エルゴノミック・トライホールド・ストラクチャー」を実演するために色々と調べていると素晴らしい方法を見つけました。

それは「イヤーピースを外した状態で装着してみる」です。

上記の状態で耳に装着してみます。
そして、ソニー公式ページにの画像のように3点で支える装着位置を確認します。すると、確かに耳のあらゆる部分でイヤホンを支えてくれる場所が存在することがよくわかります。その後、イヤホンにイヤピースを装着して先ほどの装着位置に合わせるとあら不思議、これがジャストフィットするんです。

さらに、この方法で試してわかったことがあります。
それは「イヤーピースのサイズが全然あっていなかった」です。購入直後は「イヤーピースが小さすぎて落ちちゃう」と勘違いしていましたが、実際には「イヤーピースが大きすぎて耳に入っていなかった」でした。これは自分でもびっくり。

なので、イヤーピースのサイズを「S」にして試してみると、しっかり耳の内部まで入り込み、耳の3点でしっかりとホールドする形となりました。

いやーこれは壮絶な勘違いでした。
とりあえず捻じって耳に入れればいいと思っていたのが恥ずかしい。

このジャストフィットのおかげで「ノイズキャンセリングが完璧に近い状態」になりました。目の前でしている会話もほとんど聴こえないくらいに改善され、自分の理想としているノイズキャンセリングとなったのは最高に嬉しいです。

まさかこんな解決策が登場するとは。
この方法を考えた人に感謝です。