マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
中国では日本とは異なる様々な純正アクセサリが販売されていました。
情報元：车型附件 – 原厂正品行车记录仪、远程启动系统、LED日行灯 | 长安马自达官网
情報元は、長安マツダの公式ページです。
こちらでは各モデルの純正アクセサリが掲載されているんですが、そこには日本向けには存在しないアクセサリがありました。
まずは「LEDデイライト」です。
日本向けではヘッドライト内に組み込まれているシグネチャーライト方式なんですが、こちらではフロントバンパー下部にデイライトが組み込まれていました。これはベトナムで採用されているデイライトとよく似ていますねぇ。ただ、デザインは異なっており、どちらかというとCX-4のような感じになっていました。
次に「ワイヤレス充電システム」です。
中国向けではドリンクホルダー横の小物入れ部分に設置されています。これもCX-5、CX-8やCX-9、MAZDA6などで採用されている方式と同じですねぇ。個人的にはセンターコンソール内よりもこちらの方がスマートフォンの取り出しなどが楽に感じるので好きです。いつの日かグローバルモデルもこちらの方式が採用されるのでしょうか？
以上です。
相変わらず中国は独自仕様なものが色々ありますねぇ。いくつかは日本でも採用してほしいものがあったりするので、いつの日か逆輸入されると嬉しいかもしれません。
