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「CX-50」「CX-60」「CX-70」「CX-80」「CX-90」の投入時期を予想する

マツダ全般
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マツダが新たにラージ群商品群の投入計画を発表しました。

せっかくなので投入時期を予想してみます。

前回:マツダの「SUV投入計画」を整理してみる

前回、色々な情報を整理してみました。
少しづつわかってきたので、各モデルの投入時期を一枚の画像にまとめてみました。

まずは「CX-5」です。
2022年モデルは既に確定しており、さらにこれから先も投入されていくモデルとマツダ自身が明言しているので「CX-5」はまだまだ現役のようです。ただ何かしらの電動化が実施されるのかが気になります。

次に「CX-90」です。
マツダUSA曰く、CX-90はCX-9の後継車種という位置づけだそうです。そして「CX-9」は2022年モデルが登場することは確定していることから、2023年に投入されると予想されます。こちらはかなり大型のモデルとなるみたいですので、どんなデザインなのか気になりますし、ターボチャージャー付直6ガソリンエンジンが搭載されるのにはワクワクです。

次に「CX-60」です。
既に欧州やオーストラリアで2022年に投入されることが発表されています。ラージ群初となるプラグインハイブリッドモデルということで期待が高まります。サイズはCX-5よりも大きい5人乗りSUVということで、日本や欧州などをメインに投入が予定されています。

次に「CX-70」「CX-80」です。
これらモデルについては現時点で情報がありません。
CX-70は北米市場で新型モデルとして追加されることはわかっていますが、CX-80に関しては「CX-8」の後継車種なのか、それとも新しいモデルなのかによって色々と選択肢が変わってきます。投入時期はどうなるんですかねぇ。

最後に「CX-50」です。
北米専用モデルとして2021年11月に発表、2022年1がつからアラバマ工場で生産が開始される予定となっています。アウトドアなどに特化したワイルドなモデルとしてマツダの最重要市場である北米を支えるモデルとなるようです。北米の中でもカナダでも投入されるみたいですねぇ。

以上です。
マツダは2025年までにラージ群を一気に投入する予定です。現時点では「SUV」のみの計画ということで、他のモデル(MAZDA6など)についてはまだ発表がありません。ただ、マツダは「スポーツカー」を含むモデルを投入することを示唆していますので、2025年までの間に何らかの発表があるのかもしれませんねぇ。