マツダの主力SUV「CX-5」
2021年冬商品改良モデルではステアリングスイッチに新しく「MRCC」と「CTS」スイッチが搭載されました。
前回:マツダが「2021年冬商品改良CX-5」を正式発表、発売は12月上旬
前回、マツダが正式に「2021年冬商品改良CX-5」を発表しました。デザイン変更など大幅に変更されていましたが、新機能CTS(クルージング・トラフィック・サポート)を搭載に伴い、ステアリングスイッチが新デザインになっていました。
編集前元画像:MAZDA
2021年モデルでは、ステアリング右側のスイッチに「MRCC」と「CTS」が新たに設定されていました。MRCCの車間距離設定スイッチも地味にデザイン変更されていたり、今回は文字ではなく図形になっているのが新鮮ですねぇ。
2020年モデルでは「MODE」というスイッチで機能を切替えていましたが、今回はそれぞれの機能専用スイッチが新設されました。なかなか大幅な改良が施されています。
以前、私はMODEスイッチで変更するのかと予想していました。
→2022 CX-5の「CTS」作動方法についてを考える
盛大に外してしまいましたねぇ。