マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
今回は「ヘッドライト」をよくみてみます。
前回：CX-60のデザインコンセプトは「Noble Toughness」
前回、CX-60のデザインコンセプトを学びました。CX-60では新たなデザインの「ヘッドライト」を採用しているんですが、個人的に少しだけ気になっている点がありました。
画像：MAZDA
シグネチャーウイング内部にある「ウインカー兼デイライト」とヘッドライトユニット内の「L字に光っている部分」に間が空いていることです。これは正面から見ると繋がって見えるんですが、斜めもしくは横から見ると結構離れているんですよね。
今回はシグネチャーウイングからの連続性が表現されているような気がするので、この部分が気になっています。さすがにこの部分を光らすとコストがかかりそうですけども。
それとL字の下部分にも発光部があるんですけど、それぞれの役割が気になりますねぇ。これはハイビームでしょうか？
以上です。
見れば見るほど奥深いデザインです。
このつぶらな瞳が実物ではどのような印象になるのか気になりますねぇ。
