令和元年12月20日、マツダは「サービスキャンペーン」を国土交通省に通知しました。
不具合は「ナビゲーションシステム」に関する内容となっています。
情報元:MAZDA3のサービスキャンペーンについて|リコール・サービスキャンペーン等情報
情報元は、マツダ公式ページです。
サービスキャンペーンの内容は以下の通り。
サービスキャンペーン開始日
令和元年12月20日
不具合の内容
コネクティビティ・マスタ・ユニットにおいて、ナビゲーションシステムの地図データ更新プログラムが不適切なため、地図データを正しく書き換えできないことがあります。そのため、ナビゲーションシステムが起動しなくなり、センターディスプレイに地図が表示されなくなるおそれがあります。
改善の内容
全車両、コネクティビティ・マスタ・ユニットの地図データ更新プログラムを対策プログラムに修正します。
対象車両
●MAZDA3
3DA-BP8P(平成31年4月2日~令和元年7月15日)
5BA-BPFP(令和元年5月28日~令和元年7月15日)
昨日のリコールと改善対策に続き、「サービスキャンペーン」も公表されました。
新世代マツダコネクト関連では以前にもありましたね。
新世代商品第1弾というだけあって、改善が少しだけ多いように思えます。
マツダの将来を担う新世代商品だけに慎重にいってほしいですねぇ。