マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
日本製鉄と共同開発した「TWB構造の軽量Bピラー」が採用されているそうです。
情報元:マツダ-日本製鉄 共同開発した軽量Bピラーをマツダ新型ラージSUV(CX-60)に世界初採用
情報元は、日本製鉄のニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 日本製鉄は、マツダと共同で1.8GPa級および1.3GPa級アルミめっきホットスタンプ鋼板(AL-HS鋼板)を使用したTWB(テーラードウェルドブランク)構造の軽量Bピラー開発に取り組んだ
- マツダのラージ商品群SUV「CX-60」に採用
CX-60のBピラーは新開発の素材を使用しているそうです。
強固でありながらも軽量化が施されており、さらに安全性も両立しているのは素晴らしい。
マツダは新モデル導入ごとに色々と新開発の技術を使用していますねぇ。