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CX-90に採用されるとされる「ハイブリッドモデル」について考える

マツダ全般
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マツダの北米向け新世代3列シートSUV「CX-90」

ハイブリッドモデルについてです。

前回:2024 CX-90は「直6マイルドハイブリッド」「4気筒ハイブリッド」「4気筒PHEV」がラインナップされるらしい

前回、海外のマツダ車販売店が興味深い内容を投稿していました。その内容が本当なのかどうかは定かではないですが、それにしても興味深い。

CX-90には「4気筒ハイブリッド」が搭載されるそうです。
個人的に気になっているのが、マツダの企業ページにも記載されている「ハイブリッドモデル」のことを指しているのかということです。

画像引用元:【MAZDA】環境への取り組み – カーボンニュートラル化に向けたマツダの挑戦

ハイブリッドモデル(まもなく導入)となっています。
日本のページでも表示されているということは、もしかすると「CX-80」にも採用される可能性はあるのかもしれません。

むしろ、マツダは2022年から2025年にかけての導入モデルについて発表しています。

  • ハイブリッドモデル:5車種
  • プラグインハイブリッドモデル:5車種
  • EVモデル:3車種

必然的に「CX-80」を始めとしてCX-60やCX-70、CX-90にも採用される可能性はものすごく高いのではないかと思われますね、残る一つは「R-HEV」といったところでしょうか。

となると、CX-60に関しても今後の商品改良で「エンジンラインナップ」が増えていきそうですねぇ。もちろんすべて電動化されたものだと思いますので「e-SKYACTIV G」が追加されそう。

このハイブリッドモデルの詳細がとても気になります。
マツダの正式発表が楽しみですねぇ。