マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
MX-30などの採用されている人工エンジンサウンドを搭載するに至った経緯についてです。
情報元:「EV=無音」は違う、マツダがモーター音にこだわる真の理由 | 日経クロステック(xTECH)
情報元は「日経クロステック(xTECH)」です。
こちらでは、MX-30 EVに採用されているパワーユニットのサウンドについてが記事にされており、色々と興味深い内容が書かれていました。
- マツダは「MX-30 EV」で音作りに注力し、敢えてサウンドを鳴らした
- きっかけは「ドイツの拠点からの提案」
- デモカーをつくったから乗ってくれという提案があった
- ドイツでは「EVでのサウンドを各社が検討している」
意外にもドイツからの提案だったようです。
EV車はとても静かですので、各社理想のサウンドを奏でることができる環境にできるのがとても強みですよねぇ。
ただ欧州では「無音切替え機能」も同時に追加されました。
→MX-30 EVの「エンジンサウンド」をOFFにした動画(その2)
こういった機能は好きな人にはハマりますが、嫌いな人にはハマらないという両極端な一面があると思います。なので、サウンド機能を気軽にON/OFF出来るスイッチが出来ると良いですよねぇ。