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CX-90開発主査「ラージプラットフォームはCX-60,CX-70,CX-80,CX-90を提供するもの」

マツダ全般
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マツダの新世代ラージ商品第2弾「CX-90」

オーストラリアでも発表されましたが、メディアが開発主査に新世代MAZDA6の可能性について改めてインタビューしています。

情報元:Rear-wheel-drive Mazda 6 successor still unlikely on CX-60 chassis – Drive

情報元は「Drive」です。
こちらでは、CX-90の開発主査である脇家氏に「ラージプラットフォームがMAZDA6などをサポートするの可能性はあるのか?」という質問をしていました。

脇家氏の回答は「このプラットフォームはCX-60,CX-70,CX-80,CX-90を提供する」だったそうです。

以前から言われている通り、Large商品群用新開発プラットフォームは「上記4つのSUV」専用に開発されているようですので、このプラットフォームがMAZDA6などに採用される可能性は極めて低そうです。

分かっていた話ですが、少し寂しいですね。
これは個人的な妄想ですが、このラージプラットフォームに関しては「藤原氏の置き土産」的な感じだったのではないかと思っています。なので、これ以上の広がりを見せるわけではなく、2025年以降は電動化プラットフォームに注力していくのではないでしょうか。

なんとなく、最近のマツダは内部で色々と変わっていますからねぇ。